チェルノブイリの子どもたちのカレンダー
チェルノブイリ原発事故で被ばくし、こころやからだにきずを負い、命の危険と闘いながら生きている子どもたちを支える「チェルノブイリ子ども基金」というところが、毎年、カレンダーを作っています。
2005年のカレンダーは「チェルノブイリの子どもたち…希望の灯」。
子ども基金が応援している、サナトリウム「希望21」で保養中の子どもたちが描いた絵を中心にしたカレンダーです。
もう20年近く前の事故なのに、いまも、困難な病気とたたかう子どもたちがいて、その後生まれた子どもにも障害や病気が見られるなど、ほとんど報じられませんが遠い過去のことではないのですね。
カレンダーを買うことで、子どもたちの治療や保養のためになれば、と思います。
私は数年前に日本テレビの「きょうの出来事」だったかな、のレポートでこの活動を知りました。折りにふれて、少しですが募金をおくっています。
ぜひよろしければ、みなさんもお求めになりませんか。
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