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2007.12.29

至極のレストランで、笑いと舌鼓の午後

年忘れに、訪れたハウステンボスでのメインイベントは‥‥。

アミューズとTATTINGER(テタンジェ)のシャンパン
アミューズとTATTINGER(テタンジェ)のシャンパン
[ TATTINGER社のサイト | 輸入扱い・日本リカーのサイト ]

迎賓館のフレンチレストラン「エリタージュ」でのランチ。
一生行くことはないかと思っていたのに、今年のうちに二度も行くことになるなんて‥‥。

ホテルヨーロッパからクラシックタクシーに乗って迎賓館へ。いやがおうにも期待と緊張が高まります。
まるでVIPにでもなったかのようなお出迎え。シェフも、給仕やワインのサービスをしてくれるスタッフの方も、勢揃いでお迎えくださいました。

2階のロビーに案内され、ソファにすわり、アミューズと、期間限定のロゼ・シャンパンをいただきながら、メニュウについて説明をお聞きし、ワインの相談をして、いよいよ1階の「エリタージュ」へ。
今回は年末年始向けの特別コースをいただきます。

前回エリタージュ“初体験”のときにお世話になりましたスタッフの方と、スマートでかっこいいソムリエの方と、おふたりの方がほとんどつきっきりでサービスしてくださいました。うれしいやらもったいないやら。

私が関西弁でおもしろおかしく話すものですから、前回の時は、関西ご出身のスタッフの方が、笑いをこらえるのに大変でした、と言われていたのですが、今回は偶然にもランチは私たち一組だけ。前回のスタッフの方が、手ぐすねを引いて待っておられるだろう、と勝手に解釈して、今回は、レストランとスタッフを私たちが独占して、以前同様、同席の方と、スタッフの方も勝手に巻き込んで、あれやこれやおしゃべりしながら、「ワインをあけさせていただいてもよろしいでしょうか?」と言われるほどおしゃべりに夢中になりつつ、ゆっくりとひとときを過ごしました。

近海産シビマグロのマリネ サラダ仕立て 愛野産ポテトのパイユ添え
Mariné de thon du pays en petite salade aux pommes paille
近海産シビマグロのマリネ サラダ仕立て 愛野産ポテトのパイユ添え

のっけから、ほんとうにおいしいです。オニオンの下にはポテトをパイユ(麦わら)のように細切りにして揚げたものが隠れています。

九十九島牡蠣と平戸産椎茸のクリームスープ セルフィーユの香り カプチーノ仕立て
Créme d'huître de Kujyukushima et shiitaké de Hirado au cerfeuil "Cappuccino"
九十九島牡蠣と平戸産椎茸のクリームスープ セルフィーユの香り カプチーノ仕立て

わー、牡蠣だー、わー、ぶくぶくスープだー!(失礼)
この、泡だてられたスープ、ハウステンボスのレストランの料理の案内で何度か、あわあわのスープの写真を見かけて、不思議だなぁ、と思っていたのです。クリームスープを泡立てるとこうなるそうですが、この泡に隠されたのは‥‥。

九十九島牡蠣と平戸産椎茸のクリームスープ セルフィーユの香り カプチーノ仕立て

ぷりぷりの、九十九島(くじゅうくしま)産の牡蠣と、肉厚でおいしい椎茸が入っていました。
クリームスープのお味がおいしくて、さいごはパンをひたして最後までいただきました。

佐世保魚市で水揚げされたイトヨリと自家製ベーコンのムニエル 江迎産黒豆のリゾット添え
Itoyori de Sasebo á la meuniére, lard fumé et risotto de haricot noir d'Emukaé
佐世保魚市で水揚げされたイトヨリと自家製ベーコンのムニエル 江迎産黒豆のリゾット添え

おさかな料理は、ぱりっとふわっとしたイトヨリがとてもおいしく、また、江迎(えむかえ)産の黒大豆というのは初めて知りました。大きくて、おいしかったです。

ヴァンデ産鴨胸肉のロティ スパイス風味のソース 季節の野菜添え
Poitrine de canard de Vendée rôtie, sauce aux épices et aux légumes
ヴァンデ産鴨胸肉のロティ スパイス風味のソース 季節の野菜添え

鴨(かも)です。こんなに素敵に焼いてあって、あぁ、いつまでもお口の中でかみしめていたい、という感じでした。
またソースが、スパイスのおかげでしょうか、お肉のくさみなどを感じさせず、さわやかな印象すら感じるお味でした。

デセール(アイスクリーム、シャーベット)
デセール(フルーツ)
デセール(ケーキ)
Les grands desserts
Mignardises
Café
エリタージュ特製のデセール
かわいい小菓子
コーヒー

私たちだけのために、ケーキ4種類にフルーツ7種類、アイスクリームとシャーベット4種類のデザートの数々が、だだーん! とワゴンで目の前に登場です。ケーキはもちろんホールで。
お食事をたくさんいただいたはずなのに、目の前に広がるおいしそうなデザートを目の前にすると、欲張りと思いつつ、「全部少しずついただいてもいいですか?」と聞いてしまいました。スタッフの方はにっこり笑って、もちろんどうぞと言って、食べやすいように少しずつ取り分けてくださいました。

さいごのコーヒーには、このデザートとは別に、小さく手でつまめるようなお菓子がたくさん出てくるのです。さすがに全部はいただけませんでしたが、ほんとうに満ち足りた時間を過ごすことができました。
1時にお店に着き、お店を出たのが4時50分‥‥。もうレストランはディナーの時間近くなのに、すっかり長居をしてしまいました。お店の方は嫌な顔もせず、私たちがおいしいお料理とサービスにおなかとこころが満たされるようにしてくださいました。ほんとうにすばらしい時間でした。今回もありがとうございました。

ランチ 新年のシェフのおすすめコース11,550円
グラス ロゼシャンパン2,310円
ワイン(白・ハーフボトル)5,776円

エリタージュ
ハウステンボス 迎賓館
TEL. 0956-27-0548

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コメント

いつの間にアップされていたのですか~
全然分かりませんでしたよ・・・
可笑しかったですね~
じゃなくて、
美味しかったですね~
アペリティフご馳走様でした。
ありがとうございました。
スタッフのもてなしも食事をいっそう美味しくすることをとても感じた時間でしたね。
そして、楽しい会話もね^0^
また、ご一緒しましょうね♪

投稿: さゆり | 2008.01.06 18:08

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