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2005.01.10

どこにいても、アメリカっていう感じ?

昨日、α-Station(FM京都)のジングルや音楽のことを書いたが、その前に、大阪のFM802というFMステーションができたとき、その前に試験放送の期間があった。ノンストップで音楽が流れ、30分に1回、「Funky Music Station, Eighty-Point-Two~♪」っていうジングルが流れていた。そのときに、「あぁ、なんかアメリカっぽい」ととっさに思った。その時は海外なんか行ったこともなかったけれど。

その後、初めての海外でハワイに行ったとき、持って行ったラジオでFMを聴いてみたらまさに802みたいな感じ!(っていうか実際は802がアメリカのFMのスタイルを取り入れたのだけど)。

802のジングル、何十種類、いや何百種類もどうやって作るんだろうと思っていた。
FM802開局までと何年かの軌跡を記した「読むFM802―OSAKAで一番HOTなラジオ局の軌跡」にはたしかアメリカから調達したようなことが書いてあったように思う。そりゃ英語だからやっぱりそういうもんなんだろうなぁ、となんとなく思っていた。

ふと思い立っていろいろネットで検索してみたら、アメリカにはラジオ局向けや店舗内放送やCM向けなんかにジングルやステーションID(というらしい)を作ってくれる会社があるというのがわかった。それだけ需要が多いということか、へぇ、そんな商売があるんやなぁ、と思った。
たどりついた、TM Century社のサイトにアクセスしてみたら、あるわあるわ、サンプルが何百も。また片っ端から聴いてみると、アメリカのFM局の名前らしい言葉がぽんぽん出てきて、メロディに乗せて歌ってるよ。ポップなものも、カントリーなのも、有名アーティストの替え歌なのも、ジャズっぽいのもあるよ。
うわぁ、なんかアメリカでFM聴いてるみたいじゃない! 番組の中身がなくて、ジングルばかり流れてるんだけど、なんかめっちゃ心地いいぞ。
ジングルだけじゃなくて、番組のオープニング、ニュースや天気、交通情報コーナー用のBGMとかもある。これはおもしろいぞ、こういうのが欲しかったんだなー。(って変かなぁ。)

聴いてたら、あれ、どこかで聴いたような、というのが何曲も。え、これってFM802のあの番組のオープニングと同じ、あこれはクリスマス時期のジングルだ、こっちはJFN系列のジングルと同じ‥‥、と、歌詞が違うだけでメロディや演奏はおんなじ、というのが続々出てきた。

どうもたくさんのサンプルがあり、その中から使いたいものを選んで歌詞を替えてレコーディングしてもらう、というサービスがあるようだ。1曲$300~$500くらいでできるらしい。ちなみに注文するときは、同じ地域で重ならないようにチェックがかかるらしい。
もちろん完全オリジナルで作ってもらう場合もあると思うけど、番組内のジングルとかはこういうのをうまく使えば、かっこいいジングルが自社製作しなくてもいいし安く調達できるんだなぁ、なるほどなぁ。
‥‥というわけで、私の今週末は、アメリカにいるみたいな休日です。‥‥音楽だけは。部屋は和室だけど。

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コメント

FM802のアメリカンなジングルありましたねぇ。
ホーンセクションの利いたヤツが大好きでした。アメリカ製だったんですね。道理で好きになるわけだ。他局では聞けないああいうとんがったジングルを復活させてほしいですね。

投稿: komjuta | 2005.01.21 18:51

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