お正月、おしまい‥‥
昨日は、郵便を出しがてら、
久しぶりに実家のそばを散歩した。
小学校や中学校の同級生の家の前をとおると、
何台も車が止まっていたり、
新しい家や名前に変わっていたりして。
もういい年の私に、紙袋いっぱいに、
夕飯用の弁当やらお菓子やらを詰めて持たせてくれた。
あと何回、こんなことができるのかな、と
突然、不意にそんな思いが頭をよぎった。
親は、まあ元気なんだけど‥‥。
電車の中で、泣きそうになる。
誰も見ちゃいないのに、あくびをして、ごまかす。
ふるさとが、だんだん遠ざかる。
ぼくの正月も、だんだん、終わっていく。
写真は、父が庭に咲く草花をとってきて差したものです。
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