郵貯の「1000円貯金で年1.2%」が「利子ゼロ」に
郵便貯金の「ニュー定期」に1000円を1ヶ月で預けると、毎月1円の利子がもらえるというテクニックは知る人ぞ知るですが、とうとうこれが2005年3月末でできなくなります。
利子の計算方法が変わり、2005年4月から、1円未満は「切り上げ」から「切り捨て」に変更されるからです(日本郵政公社の発表)。
これまでは、この「切り上げ」のおかげで、1000円1ヶ月のニュー定期の利子は月1円。つまり年0.02%(2004年10月2日現在)のはずの貯金の利率が年1.2%に60倍もアップするということになっていたのですが、4月以降は「切り捨て」に変わり、利子が「1円」から「ゼロ」に。まさに1銭も増えない状態になります。計算上は、年1.22%以上にならないと、1000円1ヶ月のニュー定期の利子は1円になりません。
せっせとATMや窓口で、1000円ずつニュー定期1ヶ月に預けるという努力をしていた人も(私もちょこちょこしていましたが)、来年4月になったら、全部いったんおろして、まとめて1件にしてニュー定期や定額貯金に預け直すほうがよいように思います。うーん。
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